5月4日はティトの命日

 ということで,ティトの墓地である「花の家」に行ってきたところ,本日は入場料無料でした.多くの高齢者が訪れ,ユーゴスラヴィア時代を懐かしんでいるさまが印象的で,なかにはティトのコスプレをしている方もいるほどです.また,高齢者が孫と思しき少年にユーゴスラヴィアの国旗を持たせて“英才教育”を施していたのも興味深かったです.というわけで写真を何枚か.





 手前にあるのは,わたしがベオグラドに来た直後くらいに亡くなった,ティトの妻・ヨヴァンカの墓です.